青柳地域、ネッツトヨタ脇の信号機設置について

ネッツトヨタ脇の交差点は、青柳大通りを横断する歩行者用信号機は設置されて
いますが、東側へ伸びる 道路を横断する為の歩行者用信号機が設置されていない
ことから、大変危険な状況です。
そこで横断歩道用信号機を設置するよう、
粘り強く訴えて行きます。

道路名の看板設置について

「東京国体の補助金をいただく中で、道路名を表示する看板設置に向け平成２３年１２月議会で一般質問を行いました」

青柳地域南部にある武蔵野の道の安全確保について

多摩川河川敷サイクリングロードが、河川敷グラウンド付近で途切れていることから、多くのサイクリング車がこちらの道路を通行し、大変危険であるという声をいただいています。

多摩川堤防上のサイクリングロードを整備し、生活道路にサイクリング車が入らないように訴えています。

多摩川河川敷グラウンド北側道路にガードレール設置を要望しました

この道路は、道路と私有地に１ｍほどの段差があり、
危険という声をいただいておりました。

そこで、まずはオレンジ色のポールを設置し、
その後正式にガードレール設置を
要望したところ、設置工事が完了しました。

多摩川夕焼け通り（多摩川沿岸道路）中央高速下部分の拡幅について

多摩川夕焼け通りは中央高速下の部分と石田大橋から府中市境までの幅員が
４．１ｍ～４．３ｍとなっております。（他の部分の幅員は５．５ｍ～６ｍ）
そこで、当該部分の拡幅に向けて、議会で訴えかけております。

多摩川夕焼け通り（多摩川沿岸道路）中央高速下部分の拡幅について

多摩川夕焼け通りは中央高速下の部分と石田大橋から府中市境までの幅員が
４．１ｍ～４．３ｍとなっております。（他の部分の幅員は５．５ｍ～６ｍ）
　そこで、当該部分の拡幅に向けて、議会で訴えかけております。

日野バイパス、泉中央遊園交差点、右折矢印信号機設置について

日野バイパス開通時には、同交差点には右折矢印信号機が設置されておらず、
右折する際に大変危険という声をいただきました。
　そこで、平成２２年１２月議会で一般質問に取り上げ、その後警視庁の
理解が得られ、設置していただきました。

子育て世代の声を受け、何度も議会で待機児解消を
訴えたところ、社会福祉法人あゆみ会さんが、平成25年
4月1日に「国立あおいとり保育園」を開園されました。
これにより0歳児6名、1歳児～5歳児各12名の
合計66名の園児が受け入れられています。
これからも待機児解消に向けて、様々な角度から
議会で訴えて行きます。

平成26年度現在、あゆみ保育園と北保育園にて
一時保育を実施しております。
入園前の幼児を預かっていただけるというのは、
子育て世代としても大変ありがたいという声を
聞いております。

今後とも一時保育受け入れ人数の拡大に向けて
努力して行きます。

青柳稲荷神社周辺にお住いの方より、
行き止まりと分からずに、青柳稲荷神社の鳥居をくぐって
参道に入る車があるので、非常に困っているという声をいただきました。
そこで、速やかに建設課長へ状況を伝え「この先行き止まり」の
看板を設置していただきました。

平成２５年１１月より当団地建て替えの一期工事として
６、７、９、１０号棟の解体 工事が始まりました。

平成２８年を目途に一期工事は完成の予定です。

矢川メルカード商店街を始め地域活性化に向けて、ファミリー層に向けた間取りの部屋を一戸でも多く建設していただけるよう、東京都へ強く働きかけます。

また、富士見台四丁目自治会の皆様より要望をいただいている、富士見台四丁目集会所を二期工事の敷地内に建設できるよう努力致します。

平成１１年の国立市議会議員選挙に初挑戦した際の公約として、矢川駅・谷保駅のエレベーター設置を訴えていました。
平成１４年に国立市議会で矢川駅エレベーター設置に関する陳情が採択され、
平成１５年４月の国立市議選で初当選して以来、毎議会矢川駅・谷保駅エレベーター設置について一般質問に取り上げ国立市議会で訴えました。

関係各位の協力をいただき、国の補助金を得る中で、ＪＲと国立市の協議がまとまり
ました。

平成２２年１月工事着工
平成２３年３月２２日エレベーター稼働
平成２４年１月に全ての工事が終了となりました。

多くの市民の皆様より、矢川駅エレベーター設置について強い要望をいただき
それが実現したことに心から感謝したいと思います。

サッカー部と剣道部が廃部の危機を乗り越えた国立第三中学校

初当選した後、国立二中のサッカー部を復活させて欲しいという声をいただきまし
た。平成19年にサッカー部の顧問が可能な教員配置を強く求めたことによって、二中
サッカー部が復活したことは記憶に新しいかと思います。

　その後も、国立三中で平成24年にサッカー部と剣道部の教員配置が難しいことを理由に 新入部員の募集を見送ったとの情報を保護者よりいただきました。

　すぐさま同年の6月議会一般質問で取り上げ、 東京都への教員配置を求めると共に、国立市体育協会へ指導員の派遣要請を要望し、廃部の危機を乗り越えました。

　今後とも、生徒の求める部活動の維持存続に向けて尽力致します。

谷保駅についても矢川駅と同様にエレベーターを設置して欲しいという声を議会で訴
え続けました。前市政では平成２０年末に谷保駅エレベーター設置に関する予算を一
旦凍結するといった話もありましたが、この判断に対して多くの議員と共に猛烈な抗
議を行いました。

　下図の通り、前市政では総工費約１２億円、国立市の負担約８億円、ＪＲの負担約
４億円という不平等な負担割合から再度の交渉を佐藤新市長に強く要望しました。一
年半もの長い交渉の結果、総工費約１０億円、国立市、ＪＲの負担額約５億円という
形で平成２４年１０月にＪＲとの協定が締結され平成２６年２月に工事着工しまし
た。

※谷保駅バリアフリー化工事に関する負担額の推移

谷保駅総工費 　国立市の負担額 　ＪＲの負担額

佐藤市政 10億円　　　　　　5億円弱　　　　　5億円強

前市政 　　12億円　　　　　　8億円　　　　　約4億円

佐藤市政となり、国立市の負担額を約3億円減少。
今後は平成２７年３月末に改札内部分の工事完成、平成２８年３月末に改札外部分の
工事完成に向けて経過を見守っていきます。谷保駅周辺の皆様には夜間工事の騒音等
で大変なご迷惑をお掛けするかと思いますが、ご容赦の程宜しくお願い致します。